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2021年12月22日に愛知県で実施した寄鯨調査事業について(Y21-010)


2022年1月13日
指定鯨類科学調査法人/一般財団法人 日本鯨類研究所
一般社団法人 日本水族館協会


1. 調査の概要

2021年12月14日(火)、愛知県名古屋市名古屋港に漂着した鯨体が発見され、愛知県名古屋港管理組合に報告があった。 鯨体は海上保安庁により曳航され、名古屋市港区金城ふ頭に係留された。 12月16日(木)に名古屋港管理組合からの依頼により、寄鯨調査事業として調査を実施することとなった。

12月22日(水)に下記の調査団が現地に赴き、同日、愛知県名古屋市名古屋港にて、調査を実施した。 調査終了後、12月23日(木)および12月24日(金)に解体し、焼却処分された。


2.調査団構成 (下線は総括調査員)

日本鯨類研究所 田村・坂東・小西・久野

名古屋港水族館 栗田・神田・小林・榊原・漁野

南知多ビーチランド 二見・森山・大池

*他に、調査・採集希望書を提出の上、三重県総合博物館が参加


3. 当該鯨の情報(Y21-010)

鯨種名 ニタリクジラ (形態学的、DNA鑑定により確定)

体長 11.66メートル

性別 雌


4. 採集標本一覧

・表皮

*他に、調査・採集希望書を提出の上、三重県総合博物館が、クジラヒゲと表皮を採集した。


5. 調査の様子(写真)
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写真1.12月16日 名古屋港金城ふ頭に係留されている鯨の現況

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写真2. 12月22日 名古屋港に係留されていたクジラの引き揚げ、調査

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写真3. 12月23日 名古屋港に係留されていたクジラの解体作業

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写真4. 12月24日 名古屋港に係留されていたクジラの解体作業


本件に関する問い合わせは、 (一財)日本鯨類研究所 田村(090-3216-4594;yorikujira@i-cr.jp) または、(一社)日本水族館協会 挟間(080-8831-4010)まで


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