この度(株)新薬開発研究所は、財団法人日本鯨類研究所が提供した調査副産物(ミンククジラの赤肉)を用いて、バレニンと呼ばれる成分に抗疲労効果を有する可能性がある ことを検証しました。 そのレポートが『食品と開発』雑誌に掲載されましたので、ここに報告します。
『食品と開発』雑誌紹介
参考:鯨類捕獲調査で得られた鯨類体内におけるイミダゾールジペプチド類の比較(短報)(北水試研報.74.25-28.2009)